ストレージを利用する際に、ディレクトリ、ファイルシステム、NFS、i-SCSIといった様々なアクセス手段で利用しますが、ストレージプールはそのアクセス手段を抽象化、隠蔽化する概念です。
アクセス手段を、すべてストレージプールで隠蔽することで、利用はその内部を知ることなく利用することが可能になります。
利用者が利用出来るストレージの最小単位で、利用者はボリューム単位でゲストOSなどにストレージを割り当てる事ができます。
※実際は、イメージファイル/ブロックデバイス等になります。
| タイプ | 説明 | 対応状況 |
| ディレクトリ(dir) | ディレクトリをストレージプールとして利用する事ができます。 | ○ |
| ファイルシステム(fs) | ブロックデバイス(/dev/sdaなど)を自動mountし、そこをストレージプールとして利用することができます。※Karesansuiでは、iSCSIのブロックデバイスで利用可能です。 | ○ |
| NFS | - | × |
| LVM | LVMを直接ストレージプールとし利用することができます。 | × |
| iSCSI(iscsi) | iSCSIを利用したブロックデバイスを直接利用することができます。 | ○ |
| SCSI HBA | SCSI HBAをストレージプールとして利用できます。 | × |
※iSCSI連携のみ対応